【園名の由来】
「子どもらのための小さき太陽でありたい」

日本の保育の父といわれる倉橋惣三は著書『育ての心』で述べています。
「よろこびの人は、子どもらのための小さき太陽である。
明るさをわかち、温かみを伝え、生命を力づけ、生長を育てる。(中略)
希わくは、子どもらのために小さき太陽たらんことを。」私たちはよろこびの人でありたい。
いつも、誰をも平等に照らしてくれるおひさまのように温かな愛情を惜しみなく子どもたちに注ぎたいと思います。明るい笑顔に溢れ、優しい心で接し、訪れる人みんなの気持ちがぽかぽかになるような保育園でありたいと願い「おひさま」と命名しました。
おひさまの保育について

【理念】
子ども時代の経験は人生の基盤なるという信念のもと、どんな園生活を送るか、どんな遊びの環境を創り出していくか、おひさまではそれに真剣に向き合っています。子どもは皆、はかり知れない可能性を秘めている存在であり、よい環境のもとで、すくすく伸びていくと信じているからです。
主体的な生活と遊び
穏やかな時間の流れの中で、自分で判断したり、遊びを選択したりしながら、いきいきと生活します。
大人に指示されるのではなく、自分で考えて行動できるようになり、社会の中で一人の人として、自分らしく輝けるよう育ちます。
人と人のつながりを大切に
子どもも大人も、みんなで泣いたり、笑ったり、喧嘩したり仲直りしたりしながら、きょうだいや家族のように生活します。
異年齢やさまざまな人たち、地域社会への関わりの中で、多くのことを学びあいます。
【方針】
感性を育てる保育
子どものもつセンス・オブ・ワンダーを大切に
園庭での遊び・自然の中での活動
外の温かなおひさまの陽ざしや凛とした冷たい空気、水や土、草や花、虫や小動物などに触れ、感じることを大切に心豊かに育ちます。
園庭での小さな挑戦を積み重ね、心も身体も逞しく育ちます。
神楽岡公園・北邦野草園・嵐山・旭岳など大自然の中へ出かけていきます。
園庭での小さな挑戦を積み重ね、心も身体も逞しく育ちます。
神楽岡公園・北邦野草園・嵐山・旭岳など大自然の中へ出かけていきます。
食育
梅仕事・豆腐や味噌作り、米作りなど、あえて手のかかることを行っています。そのようなさまざまな食の体験を通して「食」への関心を育み、生活に手ごたえを感じます。
畑では野菜や豆類の栽培や稲作を行い、収穫したものを自分たちでクッキングし、食べるというプロセスと直接的な体験を大切にします。
畑では野菜や豆類の栽培や稲作を行い、収穫したものを自分たちでクッキングし、食べるというプロセスと直接的な体験を大切にします。
わらべうた・絵本
わらべうたの持つ心地よい鼓動・旋律・言葉の豊かさを感じます。
絵本や物語に親しみ、想像を膨らませ、友だちと心を通わせます。
物語の主人公の気持ちを察したり、行動に共感したりしながら、人の気持ちをイメージする力を育てます。
絵本や物語に親しみ、想像を膨らませ、友だちと心を通わせます。
物語の主人公の気持ちを察したり、行動に共感したりしながら、人の気持ちをイメージする力を育てます。
入 園 案 内
詳しくはこちらから新年度の入所受付は12月上旬から開始されます。
入園の申し込みは旭川市役所こども保育課になります。入園についてのお問い合わせや見学の申し込みは、お電話、またはお問合せフォームからお願いします。








































































