【園名の由来】

「子どもらのための小さき太陽でありたい」

説明文

日本の保育の父といわれる倉橋惣三は著書『育ての心』で述べています。
「よろこびの人は、子どもらのための小さき太陽である。
明るさをわかち、温かみを伝え、生命を力づけ、生長を育てる。(中略)
希わくは、子どもらのために小さき太陽たらんことを。」私たちはよろこびの人でありたい。
いつも、誰をも平等に照らしてくれるおひさまのように温かな愛情を惜しみなく子どもたちに注ぎたいと思います。明るい笑顔に溢れ、優しい心で接し、訪れる人みんなの気持ちがぽかぽかになるような保育園でありたいと願い「おひさま」と命名しました。

おひさまの保育について

説明文

【理念】

子ども時代の経験は人生の基盤なるという信念のもと、どんな園生活を送るか、どんな遊びの環境を創り出していくか、おひさまではそれに真剣に向き合っています。子どもは皆、はかり知れない可能性を秘めている存在であり、よい環境のもとで、すくすく伸びていくと信じているからです。

主体的な生活と遊び

穏やかな時間の流れの中で、自分で判断したり、遊びを選択したりしながら、いきいきと生活します。
大人に指示されるのではなく、自分で考えて行動できるようになり、社会の中で一人の人として、自分らしく輝けるよう育ちます。

人と人のつながりを大切に

子どもも大人も、みんなで泣いたり、笑ったり、喧嘩したり仲直りしたりしながら、きょうだいや家族のように生活します。
異年齢やさまざまな人たち、地域社会への関わりの中で、多くのことを学びあいます。

【方針】

感性を育てる保育
子どものもつセンス・オブ・ワンダーを大切に

園庭での遊び・自然の中での活動

食育

わらべうた・絵本

新年度の入所受付は12月上旬から開始されます。

 

入園の申し込みは旭川市役所こども保育課になります。入園についてのお問い合わせや見学の申し込みは、お電話、またはお問合せフォームからお願いします。

  

説明文
新入園の日

子育て支援